yanom blog

様々な技術について書きます

vscode Remote-Containers試してみた

Software Design9月号にRemote-Containersの使い方が載っていたので試してみました。 (まだ、買っていない方はぜひ!)

vscodeをまだインストールしていない人は、事前に準備しておいてください。
また、dockerの環境が必要になるので、こちらも準備しておいてください。
リモートのdockerでも大丈夫なようですが、こちらはまだ試してないです。
気になる方は以下を参考にしてください。
Developing inside a Container

  1. 拡張機能(remote - containers)をインストール
    • vscode上で ctrl̟̟+Shift+xを押下しremote - containersと入力し拡張機能をインストールする
  2. 以下リポジトリをDLする
  3. vscodeを起動し、vscode-remote-try-nodeフォルダを開く
  4. 右下の通知画面にReopen a Containerと表示されるのでボタンを押し開きなおす
  5. イメージのDLが終わったあと、Volumeをマウントするか聞かれるのでshare itを押下し許可する(私の環境では、Docker側のアプリでもマウントを許可するかどうか聞かれました)
  6. すべてが完了したあとは、F5を押下しプログラムを実行したのち、ブラウザでlocalhost:3000を開く。Hello remote world!と表示されていればOKです。

これで自分の環境を汚すことなく開発ができますね。
また、コンテナ上でのアプリ開発も楽になりますね。