go-manというツールを作っている話
この記事はGo3 Advent Calendar 2018の17日目の記事です。
はじめに
今年のAdvent Calendarで何を書くか色々迷ったんですが、直前に出張が入ったりあまり時間がとれなかったので、 作りかけのgo-manというツールについて書きます!(言い訳)
動機と目的
最近仕事でGo言語でWeb APIサーバを開発したりしてました。
その時はテストツールとしてchromeブラウザから簡単にhttpのリクエストが送信できるRestlet Clientや、Postmanを使ってました。
どちらも素晴らしいツールで、やりたい事は出来るのですが個人的にGoでcliツールを作ってみたかったというのもあって、今回作ってます(車輪の再発明感)。(cliツールとしてはnewmanもあります)
go-man
正直人様にお見せ出来るレベルではないのですが、コードはこちらにあります。
出来ること
今はまだ単純なhttp getにしか対応していませんが、一応-p
オプションでpretty printに対応しています。
$ ./go-man get -p http://localhost:8880 { "Id": 1234, "Text": "well" }
今後
その他のhttp リクエストに対応するのはもちろんのこと、シナリオ流して自動試験みたいな事も出来るようにしていきます。
終わりに
ありそうで意外となかったツールの名前が気に入ってます。
もうすぐ2歳の娘:angel:(超かわいい)が風邪気味でぐずっているのでこの辺で。