go-scrapbox、作りました
この記事は、Go2 Advent Calendar 2019の14日目の記事です。
皆さんこんにちは。 Goしてますか?
私は最近、pythonやらRustやらReactやらを書いてまして、ここ半年くらいGoしてませんでした。
そんな折、12月になりまして、恒例のAdvent Calendarが始まったので、久しぶりにGoするために参加しました。(俗に言うアドカレ駆動開発)
(日本国内のGoの人気は凄いですね。アドカレもGo7までありますし。毎日Goの記事が7つも読めるなんて夢のようです)
最高の日記帳、見つけました
皆さん、日記ってつけてますか?また、どうやってつけてますでしょうか?
手書きする人やPCでつける人、そもそも日記をつけてない人、様々だと思います。
私は、今年に入るまでつけてなかったんですが、この記事を読んで人生で初めてscrapboxで日記をはじめました。(そして、今の所2ヶ月位続いてます)
その名はscrapbox
上述した記事に書いてあるのでここでは説明は省略させていただきますが、気になった方はとりあえず何日か使ってみてください。
個人的な評価としては、控えめに言っても最高の日記帳だと思っています。
go-scrapbox
さて、いい加減Goの話をしましょう。
そんな、scrapboxですが、APIが公開されていることに気が付きました。
となれば、Goでクライアントを作るしかないですよね?
ということで、go-scrapboxを作りました。(すでにいくつかライブラリがありましたが、とりあえず見なかったことにしておきましょう)
作成にあたってはgo-githubやgo-qiitaを参考にさせていただきました。
まとめ
- Goでgo-scrapboxを作りました。
- できればこれを使ったcliも作りたかったんですが、間に合いませんでした。後日公開したいと思います。
- 久しぶりにGoを書きましたが、シンプルな言語であるため書きやすく、書いていて楽しくなるとてもいい言語であることを改めて感じました。
- scrapboxもGoもどちらも最高です。